やすだこどもクリニック

☆くまさん通信Vol.14(夏の赤ちゃんのケア)

2010.07.14

夏の赤ちゃんのケア

 赤ちゃんは生まれてから1年で約3倍体重が増えます。
 それだけ新陳代謝も活発です。梅雨からはどんどん気温・湿度が高くなるので、しっかりケアしてあげましょう。
 そのためのアドバイスを記します。参考になればとおもいます。

 ●赤ちゃんや幼児は大人が思う以上に汗っかきです。
 お昼寝や自動車のチャイルドシートに座らせるときには背中にハンドタオルを肌着のしたにいれておいてあげましょう。汗をかいたままクーラーで冷やすと風邪をひいてしまいます。30分〜1時間後にそっとぬいてあげると汗をかいたままいならなくていいでしょう。

 ●夏の時期は夕方だけでなく、お昼に一度行水させてあげることをおすすめします。行水といってもお水ではなくぬるま湯で脇・首のしわ・股そして顔も石鹸をしっかり泡だてて汗を洗い流してあげましょう。汗もや乳児湿疹のケアになります。これでも、汗もや乳児湿疹がでる子もいます。そのときは医師に相談しましょう。場合によっては、薬をつかいます。(掻きすぎると、とびひになることもありますから注意しましょう)

 ●温暖化のせいか最近の夏の気温は一昔前に比べて高くなっているように感じます。クーラーは使用しないと赤ちゃんも寝れないですよね。クーラーの使い方です。設定温度はやはり28℃ぐらいにしてください。直接クーラーの風が赤ちゃんにあたらないようにしましょう。
 寝てる赤ちゃんと反対方向に扇風機を弱でまわし首振りにしておくと、冷たい空気が下の方だけでなくお部屋全体が均一な温度にできます。
 
 ●生後3カ月ぐらいになると、おそとの空気にもふれさせてあげたいですよね。でも夏の日差しのきつい日中は避けましょう。乳幼児のお肌に夏の紫外線は強すぎます。
 やけどのようになって来院するお子さんもいます。
 また、夕方は蚊などの虫がたくさんいます。毒の強い虫も多いので、さけましょう。午前中日差しが強くなる前にお散歩はしたほうがいいでしょう。

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